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明日から環境が変わるので、更新がちょっと停滞する前に小ネタをあげてみます。
鍵付きツイッターアカウントに投下してるのですが
Rネタも一緒にしているので、リンクを繋ぐ勇気がなく絶賛1人遊び状態w
(たぶん)健全な内容のものを選んでみました。SSより趣味全開です。

折角なのでエイプリルフールネタ入れてみました。

会話文がほとんどですので、苦手な方はご注意ください。
作品は以下からどうぞ♪

拍手[18回]






◇SSLエイプリルフール

「突然どうした」
「部屋から変な物音がしたので…こ、怖くて…」
「…そうか」
「折角のお休みの日にごめんなさい」
「いや、俺も調度会いたかったしな」
「…良かったです」
「でも、次は嘘なんかつかなくても、いつでも来ていいからな」
「!」
「ほんと可愛いなお前」


◇シリーズになりきれなかった家族ネタ

「お帰りなさい、歳三さん。」
「ただいま、千鶴。千空とさくらは?」
「もう寝ちゃいました。さっきまで2人とも頑張って歳三さんを待ってたんですけど…」
「そうか、悪いことしたな。」
「明日はいっぱい遊んであげて下さいね。」
「ああ、久しぶりに自転車の練習にでも行くか。」
「ふふ、2人とも喜びます。頑張ってお弁当つくりますね。」
「楽しみにしてる。」
「はい。ところで、お風呂とご飯どちら先になさいますか?」
「……」
「歳三さん?」
「千鶴。旦那が久しぶりに早めに帰って来て、子供達はもう寝てる。…そういうときの選択肢が足りなくねえか?」
「え?」
「…まだわかんねえのか。まあ、そういう初心なとこが可愛いんだがな。…飯でも風呂でもなく、千鶴にするって言ってんだよ。」
「…ええっ///」
「ということで寝室行こうな。」ひょい
「で、でもっ!」
「千鶴、嫌か?」
「そ、そんな聞き方ずるいです…。私だって、嫌じゃないです…だ、だって、久しぶり、だし…///」
「今日は素直だな」ちゅ


◇ED後

「…千鶴、身重の体であんまりちょこちょこ動き回るなって、何回言ったら分かる。」
「…別に病気じゃありませんし、歳三さんは心配しすぎですっ!」
「はあ…分かったよ。とりあえず、その洗濯籠こっちに寄こせ。」
「何を分かったんですか…?」

この後は結局一緒に干します


◇SSL

「あ…これかわいい…」
「ん?これか?」ひょいっ
「あっ、先生!返して下さい!」
「ペアグラスか…買ってやるよ。」
「だ、だめです!」
「これくらいどうってことない。」
「先生!」

「うう~…」
「何ふて腐れてんだよ。俺に少しは金使わせろ。」
「わ、私が先生にプレゼントしたかったんです…!その、一緒に暮らし始める記念に…」
「…悪かったな、千鶴。お詫びに、今夜はたっぷり可愛がってやるよ。」
「な、何でそうなるんですか!?」
「うるせぇ、同棲初夜なんだし当たり前だろ。」
「~っ///」


◇新婚さん

「…ぃ、おい千鶴、起きろ」
「ん…?」
「先に寝てろって言ったろ」
「えっ…歳三さん?お迎えに出なくてごめんなさい」
「そんなことより、風邪でも引いたらどうすんだよ」
「あ…」
「…怒ってねえよ」
「本当ですか?」
「…本当だから、涙目で見上げてくんのは止めろ」
「え??」


◇運転手とお嬢様

「お嬢様、着きましたよ」
「……」
「お嬢様?」
「2人きりのときは、名前で呼んでくれるって約束したのに…」
「…お前なあ」どさっ
「!?」
「これから学校にやって夕方まで離れるのに、我慢できなくなるだろ」
「///!」
「それともここでキスしても良いのか?」
「だ、だめです!ここ学校の前…!」
「車の中だしそんな見えねえよ」
「と、歳三さん…!」
「…冗談だよ。帰ったら可愛がってやるから覚悟しとけよ?」
「え?」
「誘ったのは千鶴だからな」


◇大学卒業式

「千鶴、卒業おめでとう。やっと籍が入れられるな」
「はい…やっとです」
「さっき薫にすごい顔で『妹をよろしく』って言われたよ」
「でも薫もよろこんでくれてると思うんです」
「散々結婚を拒まれたがな。お前が俺の所に永久就職するって決まらなかったら、まだ邪魔されてたかもしれねえな…」
「だから、結婚しようって言ってくれて嬉しかったです」
「俺はいつしても良かったぞ」
「それでもやっぱり嬉しいです」
「俺もだよ。…そろそろ役所行くか」
「はいっ」


◇SSL

「…どうした?」
「いえ、ペアリング、着けてくれてるのかなあって…」
「当たり前だろ。ほら」
土方がシャツの中から、チェーンにかかったペアリングを引っ張り出して見せる。
「…着けてくれてて嬉しいです」
「お前こそどうなんだ?」
「きゃっ!」
土方の手が、千鶴の胸元のリングがある当たりを服の上から触れた。
「言ってくれれば見せますっ!」
「ああ、悪い」
「先生、分かっててやりましたか…?」

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